訪問査定(実査定)の査定方法
簡易査定(机上査定)と訪問査定(実査定)とは何が違うの?
簡易査定(机上査定)と訪問査定(実査定)とは何が違うの?
と思われる方も沢山いらっしゃるかと思いますが結論から言うと全くの別物です!!
簡易査定=データだけをもとに算出する査定方法(路線価や過去の成約価格など)
訪問査定=簡易査定+現状を加味し+査定や-査定をし売却金額のアドバイスをするもの
※査定額=売却金額(売り出し価格)と勘違いされる方が多くいらっしゃいますが査定額はあくまでも「このくらいであれば売却できるであろう」アドバイスの金額です。売却金額(売り出し価格)はお客様がいくら手元に残らなくてはいけないのか等を把握しご自身で決められるものですので、査定額(アドバイス金額)は正確であればあるほど良いと考えます。
実際に訪問査定(実査定)では様々な準備や経験と目利きが必要になります!!
訪問査定に際しどういったことをするのか、↓をご確認ください。
と思われる方も沢山いらっしゃるかと思いますが結論から言うと全くの別物です!!
簡易査定=データだけをもとに算出する査定方法(路線価や過去の成約価格など)
訪問査定=簡易査定+現状を加味し+査定や-査定をし売却金額のアドバイスをするもの
※査定額=売却金額(売り出し価格)と勘違いされる方が多くいらっしゃいますが査定額はあくまでも「このくらいであれば売却できるであろう」アドバイスの金額です。売却金額(売り出し価格)はお客様がいくら手元に残らなくてはいけないのか等を把握しご自身で決められるものですので、査定額(アドバイス金額)は正確であればあるほど良いと考えます。
実際に訪問査定(実査定)では様々な準備や経験と目利きが必要になります!!
訪問査定に際しどういったことをするのか、↓をご確認ください。
【訪問査定(実査定)で行うこと】
<準備>
・登記簿謄本で土地・建物の面積を確認する
・測量図で土地形状や間口の確認をする
・公図で区画整理ができているか(地番錯綜地ではないか)の確認をする
・都市計画図などで用途地域・建蔽率/容積率・防火地域かどうかなど大まかな用途の確認をする
・住宅地図と実際に現地へ足を運び対象物件までの道のりが入り組んでいないか、道路や隣地との高低差などの確認をする
・生活施設(スーパー、銀行、警察、学校など)との動線と距離の確認をする
・近隣の住宅の雰囲気(築年数やお住まいされている方の年齢層など)の確認をする
<訪問>
・玄関・開口部の方角の確認をする
・実際の土地形状や間口の確認をする
・ライフライン(電気・上下水道・ガス)の確認をする
・雨漏り・白アリ被害・基礎や柱など主要部分の損傷・給排水の不備がないかの確認をする
・建物や地盤の傾きがないかの確認をする
・室内の状況(リフォームの履歴)の確認をする
・間取りの動線など使いやすい間取りかの確認をする
・近隣などの騒音はないかの確認をする
※最低でも上記に記載したようなことを確認し+査定や-査定をし売却金額のアドバイスをします。
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